多治見紀行 part2
4月半ばに、今泉毅さんのご紹介で、多治見市陶磁器意匠研究所のお仲間の工房をお訪ねしました。
鈴木 卓さん(土岐市) 

建築出身の鈴木さん。
なるほど、と思わせるオブジェです。
照明を組み込んで、内部だけでなく、
外部空間にも提案したくなります。


鈴木さんのHP

http://www.geocities.jp/cqgrm129/
オブジェとは対照的な、やさしいうつわを幾つかいただいてきました。
かっぷ 2.625yen(sold out) 
ぽっと 10,500yen
まぐかっぷ 3,990yen 
新作のぐい呑 
鈴木さんに案内して頂き、新里明士さんの工房へ。
後輩2人もお使いの広い仕事場です。
釉掛けを待つ、素焼きの作品 
新作のぐい呑 
ちょうど個展前でしたので、お持ち帰りできる作品がなく、残念でしたが、
8月の企画展に参加して頂ける事になりました。 
そこで、青木良太さんにも急ですが連絡を取って頂き、次は青木さんの工房へ。
おしゃれなおふたり。
青木良太さんと新里明士さん
次のNYでの個展を意識して・・・ではなく、青木さんの名刺も日の丸、でした。
青木さんらしい杯を頂いてきました。 6,825yen(sold out) 
新作の注器とカップ 
最後は、今泉さんとお会いした東京のギャラリー陶彩さんで一目惚れした、この杯の作者、
川端健太郎さんのところへ。
この砕いた硝子のつぶつぶが埋め込まれた、杯 6.300yen(sold out)  
川端健太郎さん

最後、彼のところで車が故障して
大変ご心配をお掛け致しました。
ご親切ありがとうございました。
このタイプのそばちょこも頂いたのですが、
写真を撮る間もなく、完売でした。
また、宜しくお願い致します。
新作のぐい呑 
今泉 毅さん

なかなかお会いできない先輩方を
ご紹介頂き、ありがとうございました。

東京でご本人のお写真を撮らせて頂く

準備をしていなかったので、こちらの
HPをぜひご覧下さい。
http://www.imaizumitakeshi.com/
片口 5,250yen(sold out)
ぐい呑 3,150yen 
新作のぐい呑 
大江憲一さんの作品
まだ、お会いできなかったのですが、新里さんのご推薦の大江憲一さんを含め、この6人の多治見衆で
真夏の8月に、こちらで企画展をしていただける事になりました。
本当に楽しみです。
ご期待ください!

8/6〜17  青木良太さん、今泉毅さん、大江憲一さん、川端健太郎さん、鈴木卓さん、新里明士さん
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